2010年07月11日
踊る大捜査線3
週末に映画館に行ってきました。
行ったのは大江にあるグランパレッタ
考えてみると映画館で映画を見たというのは5年以上前
「スパイゲーム」以来なような、、、あんまり思い出したくない過去ですが
何で行ったかというと、職場に来られる保険会社のお姉さんがうちの会社が試写会やるからー
と言ってチケットくれたからです。
タイトルの通りみたのは
http://www.odoru.com/
あんまり予備知識というか前作とかドラマとか見ずにいったので
話の側面というか隠された小ネタとかがわからず
2回見に行くとわかるといった人がいましたが、そんな感じでした。
ただ織田裕二他の出演者が年取りましたねえ
織田以降の役者さんというと小栗旬あたりしかいないでしょうか
北村総一郎も相当な年齢なような気がしましたんで次作あるなら厳しいかも
3人揃って保険会社の宣伝でるくらいですからねえ
話は変わりますが、今こうやってブログに書いてる最中に
キーボードに水をこぼしてしまい自動的にタイピングミスするような状況
ゆっくり打つ分には問題ないけど、ちょっとスピードあげて叩くと
中央→ちゅおおうー
あちゃー外付け買う必要があるかも。
でもキーボード使うときって今はブログしかないのか(・ω・)
行ったのは大江にあるグランパレッタ
考えてみると映画館で映画を見たというのは5年以上前

「スパイゲーム」以来なような、、、あんまり思い出したくない過去ですが

何で行ったかというと、職場に来られる保険会社のお姉さんがうちの会社が試写会やるからー
と言ってチケットくれたからです。
タイトルの通りみたのは
http://www.odoru.com/
あんまり予備知識というか前作とかドラマとか見ずにいったので
話の側面というか隠された小ネタとかがわからず

2回見に行くとわかるといった人がいましたが、そんな感じでした。
ただ織田裕二他の出演者が年取りましたねえ
織田以降の役者さんというと小栗旬あたりしかいないでしょうか
北村総一郎も相当な年齢なような気がしましたんで次作あるなら厳しいかも
3人揃って保険会社の宣伝でるくらいですからねえ

話は変わりますが、今こうやってブログに書いてる最中に
キーボードに水をこぼしてしまい自動的にタイピングミスするような状況

ゆっくり打つ分には問題ないけど、ちょっとスピードあげて叩くと
中央→ちゅおおうー
あちゃー外付け買う必要があるかも。
でもキーボード使うときって今はブログしかないのか(・ω・)
タグ :日常
2010年06月20日
シリアの花嫁
早朝から出動のメールが届き、4:30~8:30まで職場へ。
ほぼ一日起きてたのも久方ぶり。
ゴルフを寝ながら視聴。

TSUTAYAで借りてたDVDが題名のこれ。
映画公開されたときにテレビかなんかで紹介されていましたんで
自然と棚に手を伸ばしてみました。ひょっとするとどこかで借りたかもなあ
イスラエル占領下のゴラン高原に住む一家の娘がシリアの親戚の男性と結婚するのですが、
現在その花嫁のパスポートには「無国籍」の表記。
シリアに入国すると、シリア国籍が確定し、実家にはもう帰れなくなる。
この一家は結構な大家族で、親シリア派の父親、多くを語らない母親、家族の反対を押し切ってロシア人と結婚した長男、
夫と会話の無い長女、無国籍のまま海外で事業をする次男、そして花嫁の次女。(まだ息子たちがいたかも)
登場人物は多いですが、これらの背景はそれなりに読み取ることができます。
イスラエルシリアの複雑な国家関係と同じように、複雑な家族関係が描写されてて
一筋縄ではまずいかないというのは、映画の当初から感じ取れるところでしょう。
この映画では、登場人物の女性たちの凛とした強さというのが随所に現れていて、
逆にどこかしら男性の弱さというか優柔不断さがカウンターパートとしても描かれていました。
そういう女性たちはやはり美しく見えてくるもので
最後に非武装中立地帯を歩いていく花嫁の姿が一番美しいのも当然でした。
結局、人間が作った国家や国境、国籍といったものは些細なことなんですよね。
それらに伴って発生した憎しみや感情なんてのも、どうでもよいことだと感じさせてくれた映画でした。
あと一つ面白かったのが
「結婚というのはスイカと同じだ。割ってみないとわからない。」という場面。
私は結婚していないのでわかりませんが、いろんな意味でそういうもんなんでしょうね
今年に入ってからスカパーの映画chやDVDで映画を見るようになったので
時々感想を書いていきます。

ほぼ一日起きてたのも久方ぶり。
ゴルフを寝ながら視聴。

TSUTAYAで借りてたDVDが題名のこれ。
映画公開されたときにテレビかなんかで紹介されていましたんで
自然と棚に手を伸ばしてみました。ひょっとするとどこかで借りたかもなあ

イスラエル占領下のゴラン高原に住む一家の娘がシリアの親戚の男性と結婚するのですが、
現在その花嫁のパスポートには「無国籍」の表記。
シリアに入国すると、シリア国籍が確定し、実家にはもう帰れなくなる。
この一家は結構な大家族で、親シリア派の父親、多くを語らない母親、家族の反対を押し切ってロシア人と結婚した長男、
夫と会話の無い長女、無国籍のまま海外で事業をする次男、そして花嫁の次女。(まだ息子たちがいたかも)
登場人物は多いですが、これらの背景はそれなりに読み取ることができます。
イスラエルシリアの複雑な国家関係と同じように、複雑な家族関係が描写されてて
一筋縄ではまずいかないというのは、映画の当初から感じ取れるところでしょう。
この映画では、登場人物の女性たちの凛とした強さというのが随所に現れていて、
逆にどこかしら男性の弱さというか優柔不断さがカウンターパートとしても描かれていました。
そういう女性たちはやはり美しく見えてくるもので
最後に非武装中立地帯を歩いていく花嫁の姿が一番美しいのも当然でした。
結局、人間が作った国家や国境、国籍といったものは些細なことなんですよね。
それらに伴って発生した憎しみや感情なんてのも、どうでもよいことだと感じさせてくれた映画でした。

あと一つ面白かったのが
「結婚というのはスイカと同じだ。割ってみないとわからない。」という場面。
私は結婚していないのでわかりませんが、いろんな意味でそういうもんなんでしょうね

今年に入ってからスカパーの映画chやDVDで映画を見るようになったので
時々感想を書いていきます。
タグ :映画